乗用車と違いF1マシンは速さを追求するために様々な工夫がされています

F1マシンと乗用車の違い

F1マシンの特徴

F1グランプリで使用されているF1マシンは乗用車とは異なる点がいくつもあって、サーキットでの走りに適したように工夫して制作されています。

単座式シート

F1マシンの大きな特徴として、乗用車とは違い単座しかありません。サーキットでのレースはドライバー以外を乗せることはないため、単座式のシートが採用されています。

オープンホイール

乗用車ではタイヤが車体の内側にありますが、F1マシンは完全に外に露出しています。これはF1の規格で、車輪とドライバーが剥き出しの状態である必要があるためです。

コーナリング性能の高さ

テレビなどでF1グランプリを観戦していると、コーナリングの際にゆっくり走っているように見えることはありませんでしょうか。しかしながら、ゆっくり走っている用に見えても速度は50~80km/hで走っている場合が殆どです。コーナリング性能が非常に高いため、通常の車より遥かに速いスピードでコーナーを曲がることができます。

驚異的なブレーキング性能

危険性の高いF1マシンでは、ブレーキング性能も非常に高い性能を保たれています。その性能はアクセルペダルから足を離したエンジンブレーキだけで、乗用車のフルブレーキと同じ制動力があると言われています。